Service リフォーム事業内容
改修工事の周期計画
建物維持保全の考え方
安心・快適な住まいのためには、社会の変化等により向上していく水準に合わせて修繕・改良を行い、常に性能を高めていく必要があります。
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建築工事
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診断・調査
- 建物診断
- 一定の周期で建物診断を行い、中長期の修繕計画を立案します。また大規模修繕を計画する前に行う診断もございます。
- 外壁打診調査
- 築後10年を経過したタイル張りの外壁の建物は3年以内、以後10年に1回の頻度で外壁の打診調査が義務付け(※条件あり)られています。
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リフォーム工事
- 内装・外装・水廻り・電気設備・衛生設備・バリアフリー・サイン
- 明確な基準はありませんが、老朽化や陳腐化、求められる施設の環境変化により適切なリフォームが必要です。
- オフィスリニューアル
- 事務所の移転、レイアウト変更に伴うデザインや内装のリニューアルにより、オフィス環境の改善や生産性の向上、ブランド力の強化が図れます。
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メンテナンス・修繕
- 各種クリーニング・槽内清掃・害虫駆除・空調機保守・設備点検
- 定期的な点検・保守・メンテナンスを行うことで、不具合を未然に防いだり軽微なうちに対処することが可能となり、設備・建物の長寿命化を図るとともにランニングコストの削減に繋がります。
また、遮熱化により空調稼働率を下げ電気代を低減したり、抗ウィルスフィルターや除菌作業により室内環境を改善することも施設利用者の満足度向上に直結します。